48水平埋伏歯を残しているため、左側臼歯部の咬合は不十分ですが、概ね良好な咬合が得られました。
口元の突出は気にしておらず、非抜歯を希望されました。バランスの良い咬合になりました。
歯列不正のため咬めていない犬歯は、てっぺんが尖っています（咬むことで少しずつ丸くなります）。犬歯で唇を咬んでしまうことが頻繁にあったようですが、
バランスよく並んだのでストレスも軽減されると思います。
左下の前歯が内側に入っているため、常に舌があたり不快感があったようです。小学生の時から悩んでいましたが、舌側矯正で目立たなく治療ができることを知り一歩前へ踏み出せました。スマイルの印象も変わりましたね。
小さい頃からお母さんに矯正治療を勧められていましたが、抜歯が嫌だったのと、見た目がきになることで迷っていました。目立たない舌側矯正があることを知り治療に前向きになれました。バランスの良い咬み合わせになりましたね！
