ハーフリンガル Case 11
患者 初診時年齢25歳6ヶ月 女性(会社員)
主訴 でこぼこ 口元の突出
〉 診断
叢生 上下顎前突
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,44
装置:上顎 リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
下顎 ラビアルブラケット矯正装置(T21ブラケット)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用した。
治療期間:24ヶ月
治療費:116万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
〉 Dr. Kodama’s Comment
初診時は口唇閉鎖不全の症状がありました。口呼吸はカリエス・リスクを高めます。また免疫力を弱めることも知られています。
前歯が引っ込み口が閉じやすくなりました。結果として良好なprofileが得られました。








ハーフリンガル Case 10
患者 初診時年齢17歳6ヶ月 女性(高校生)
主訴 でこぼこ 口元の突出
〉 診断
上下顎前突 叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24,44
装置:上顎 リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
下顎 ラビアルブラケット矯正装置(クリア)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用した。
治療期間:24ヶ月
治療費:114万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
〉 Dr. Kodama’s Comment
顎偏位と親知らずの埋伏(難抜歯のため残存)があるため、変則的な抜歯となりましたが概ね良好な咬合になりました。








ハーフリンガル Case 09
患者 初診時年齢27歳3ヶ月 女性(会社員)
主訴 でこぼこ 口元の突出 前歯で咬めない
〉 診断
叢生 上下顎前突 開咬
〉 治療計画
抜歯:14,24,35,45
装置:上顎 リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
下顎 ラビアルブラケット矯正装置(クリア)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用した。
治療期間:25ヶ月
治療費:120万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
〉 Dr. Kodama’s Comment
バランスの良いprofileになりました。Tongue thrustとそれに伴う開咬症状が生じないようにMFTの継続が必要です。








ハーフリンガル Case 08
患者 初診時年齢27歳8ヶ月 女性(会社員)
主訴 でこぼこ 口元の突出
〉 診断
叢生 上下顎前突
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,44
装置:上顎 リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
下顎 ラビアルブラケット矯正装置(T21ブラケット)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用した。
治療期間:23ヶ月
治療費:120万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
上下顎前歯が後退し、profileも改善されました。オトガイ部のシワ(筋肉の過緊張状態)も目立たなくなりました。




ハーフリンガル Case 07
患者 初診時年齢18歳7ヶ月 女性(大学生)
主訴 でこぼこ 口元の突出
〉 診断
叢生 上下顎前突
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,44
装置:上顎 リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
下顎 ラビアルブラケット矯正装置(クリア・ブラケット)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択
治療期間:24ヶ月
治療費:116万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
歯科矯正用アンカースクリューは使いませんでしたが、良好な咬合が得られました。




ハーフリンガル Case 06
患者 初診時年齢28歳10ヶ月 女性(会社員)
主訴 でこぼこ 口元の突出
〉 診断
叢生 上下顎前突
〉 治療計画
抜歯:14,24,28,34,38,44
装置:上顎 リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
下顎 ラビアルブラケット矯正装置(クリア・ブラケット)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用した。
治療期間:25ヶ月
治療費:120万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
上下顎前歯が後退し、profileも改善されました。オトガイ部のシワ(筋肉の過緊張状態)も目立たなくなりました。
前歯の後方移動量は図のような因子に影響されるため、口元の突出が主訴であっても、必ずしも十分な改善が見込めない場合もあります。



