開咬 Case 05
患者 初診時年齢20歳3ヶ月 女性(大学生)
主訴 前歯で咬めない 口元の突出
〉 診断
開咬 上下顎前突
〉 治療計画
抜歯:14,18,24,28,34,44
装置:上下顎 リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
開咬と口元の突出改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用した。
治療期間:24ヶ月
治療費:136万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
舌突出癖と弱い口唇閉鎖力改善のためMFTを行いました。術後は機能的な咬合と良好なプロファイルが獲得できました。
開咬 Case 04
患者 初診時年齢29歳(主婦)
主訴 前歯で咬めない 口元の突出
〉 診断
開咬
〉 治療計画
抜歯:14,18,24,28,35,38,45,48
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)歯科矯正用アンカースクリュー
〉 治療概要
叢生及び口元の突出改善のため抜歯を選択。舌突出癖に対するMFT(口腔筋機能療法)と、アンカースクリューを使用し確実な上顎前歯の後方移動を行った。治療後は前歯部の咬合接触やガイダンスも達成された。
治療期間:24ヶ月
治療費:136万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど(MFTの継続が特に重要です)。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
アレルギー性鼻炎があり常に口呼吸をしている状態でした。耳鼻科でのフォローと舌癖(スラスト)及び口唇閉鎖力に対するMFTを行いました。口元の突出感も軽減しました。今後もMFTを継続しましょう!
開咬 Case 03
患者 初診時年齢23歳(幼稚園勤務)
主訴 前歯で咬めない 口元の突出
〉 診断
開咬
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)歯科矯正用アンカースクリュー
〉 治療概要
叢生及び口元の突出改善のため抜歯を選択。舌突出癖に対するMFT(口腔筋機能療法)と、アンカースクリューを使用し確実な上顎前歯の後方移動を行った。治療後は前歯部の咬合接触やガイダンスも達成された。
治療期間:26ヶ月
治療費:130万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど(MFTの継続が特に重要です)。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
舌癖があり前歯が全く咬めない状態でした。歯並びに強いコンプレックスがあった分、治療に対するモチベーションは高く、顎間ゴムの使用やMFTなど治療に非常に協力的でした。スマイルの印象も変わりましたね!
開咬 Case 02
患者 初診時年齢20歳(大学生)
主訴 前歯で咬めない。歯・口元の突出。
〉 診断
開咬、叢生、44埋伏
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)歯科矯正用アンカースクリュー
〉 治療概要
叢生及び口元の突出改善のため抜歯を選択。舌突出癖に対するMFT(口腔筋機能療法)と、アンカースクリューを使用し確実な上顎前歯の後方移動を行った。治療後は前歯部の咬合接触やガイダンスも達成された。
治療期間:26ヶ月
治療費:130万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど(MFTの継続が特に重要です)。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
埋伏歯の抜歯や虫歯治療など、矯正治療スタート前にやらなければならないことが多い状態でした。治療に対するモチベーションが高く頑張りましたね!歯列の安定のためにはMFTの継続が大切です。
開咬 Case 01
患者 初診時年齢37歳(主婦)
主訴 でこぼこ。前歯で咬みきれない
〉 診断
開咬 叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,45
*右下はコンディションの良くなかった45を選択した。
装置:前歯部リンガルブラケット矯正装置(STb)臼歯部リンガルブラケット矯正装置(Kurz7th)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。治療後は前歯でしっかり咬めるようになった
治療期間:28ヶ月
治療費:130万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど(MFTの継続が特に重要です)。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
長年、前歯で咬めないことを不便に感じていました。年齢的に矯正治療ができるのか不安に感じていらっしゃいました。歯や歯槽骨、歯肉などの状態がよければいつからでもスタートは可能です。歯列の安定のためにはMFTの継続が大切です。