叢生 Case 12
患者 初診時年齢25歳1ヶ月(会社員
主訴 前歯のでこぼこ。前歯で咬みきれない。
〉 診断
叢生、開咬
〉 治療計画
抜歯:14,18,24,28,34,38,44,48
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
重度の叢生改善のため抜歯を選択。上顎前歯の左方および後方移動のため、左側のみ歯科矯正用アンカースクリューを使用した。主訴である前歯の咬み合わせも改善し、機能的咬合が確立できた。
治療期間:28ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングルなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
県外からの通院でしたがスムーズに治療を終了しました。上顎前歯と顔面の正中のズレが改善されたことにより、スマイルの印象が良くなりました。低位舌のためMFTは継続して行う必要があります。




叢生 Case 11
患者 初診時年齢19歳7ヶ月(大学生)
主訴 前歯のでこぼこ。
〉 診断
叢生
〉 治療計画
抜歯:14, 24,35,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
叢生改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用した。初診時に叢生部位に認められた歯肉炎は改善した。歯磨きがしやすくなることは叢生の治療のメリットです。
治療期間:28ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングルなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
舌突出癖があるため、MFTは継続して行う必要があります。叢生が改善しスマイルの印象が良くなりましたね。




叢生 Case 10
患者 初診時年齢22歳(客室乗務員)
主訴 でこぼこ。口元の突出。
〉 診断
叢生 45欠損
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,4E
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用し、良好なProfileを達成できた。
治療期間:24ヶ月
治療費:130万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングルなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
48水平埋伏歯を残しているため、左側臼歯部の咬合は不十分ですが、概ね良好な咬合が得られました。




叢生 Case 09
患者 初診時年齢23歳(看護師)
主訴 でこぼこ。
〉 診断
叢生
〉 治療計画
抜歯:38,48
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
中等度の叢生を認めたが、歯列の側方拡大とIPRにより38,48の抜歯のみで排列した。
治療期間:18ヶ月
治療費:122万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎など。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
口元の突出は気にしておらず、非抜歯を希望されました。バランスの良い咬合になりました。



叢生 Case 08
患者 初診時年齢20歳(大学生)
主訴 でこぼこ。
〉 診断
叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,45
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
叢生改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用した。
治療期間:22ヶ月
治療費:130万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングルなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
歯列不正のため咬めていない犬歯は、てっぺんが尖っています(咬むことで少しずつ丸くなります)。犬歯で唇を咬んでしまうことが頻繁にあったようですが、
バランスよく並んだのでストレスも軽減されると思います。



叢生 Case 07
患者 初診時年齢20歳(大学生)
主訴 でこぼこ。前歯が舌にあたって痛い。
〉 診断
叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
叢生の改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用した。
治療期間:24ヶ月
治療費:130万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングルなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
左下の前歯が内側に入っているため、常に舌があたり不快感があったようです。小学生の時から悩んでいましたが、舌側矯正で目立たなく治療ができることを知り一歩前へ踏み出せました。スマイルの印象も変わりましたね。




叢生 Case 06
患者 初診時年齢22歳(保育士)
主訴 でこぼこ。口元の突出。
〉 診断
叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。上顎前歯の後方移動に歯科矯正用アンカースクリューを使用し、良好なProfileを達成できた。
治療期間:24ヶ月
治療費:130万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングルなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
小さい頃からお母さんに矯正治療を勧められていましたが、抜歯が嫌だったのと、見た目がきになることで迷っていました。目立たない舌側矯正があることを知り治療に前向きになれました。バランスの良い咬み合わせになりましたね!



