叢生、デコボコ Case 01
ボクシングをやっているため、装置破損のリスクが少ないマウスピースタイプを選択しました。繊細な性格のため心配しましたが、治療への協力度は高く、臼歯部のクロスバイトもスムーズに改善しました。
上顎は叢生改善のため、側方拡大と臼歯部の遠心移動を行いました。
下顎は側方及び僅かな前方拡大により叢生を改善しました。IPRは行っていません。2級ゴムと臼歯部の垂直ゴムを使用しました。
治療前

治療中

治療後

叢生、デコボコ Case 02
患者 初診時年齢25歳1カ月 女性(事務職)
主訴 前歯で咬めない、でこぼこ
〉 診断
開口、叢生
〉 治療計画
非抜歯
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
16ヶ月
〉 アライナー枚数
19+13+9+3(10日毎交換)
〉 治療費
820,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
インビザラインを入れることで、咬合挙上(マウスピースの厚み分、奥歯の咬み合わせが高くなること)され、受け口になっている歯を効率良く前に出すことができます。
治療前

治療中

治療後
