叢生、デコボコ Case 10
口元の突出はなかったため、上下歯列の側方拡大とIPRで叢生を改善しました。
叢生、デコボコ Case 09
叢生は側方拡大とIPRで改善しました。
また初診時より舌突出癖が認められたのでMFTを継続して行いました。
叢生、デコボコ Case 08
主訴の叢生は側方拡大とIPRにて改善しました。
歯列形態の変化に伴い前歯もわずかに後方移動し、Nasolabial angleが改善しました。
叢生、デコボコ Case 07
上下顎歯列の狭窄と叢生を認めました。また臼歯部には全体的にWSD(くさび状欠損:咬合圧とブラシ圧が原因と考えられる)を認めました。WSDに配慮するよう慎重にクリンチェックを作成しました。歯列の拡大により良好な咬合を得られました。下顎の親知らずは、患者様の強い要望があり保存しています。保定期間中も咬合の安定のため、夜間のみ顎間ゴムを使用しています。
叢生、デコボコ Case 06
患者 初診時年齢14歳5カ月 女性(学生)
主訴 でこぼこ
〉 診断
叢生(下顎骨の右側偏位を伴う)
〉 治療計画
非抜歯
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
30ヶ月
〉 アライナー枚数
30+28+21(10日毎交換)
〉 治療費
900,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
初診時に下顎骨の右方偏位を認めましたが、外科矯正は希望しなかったため矯正単独の可及的治療としました。骨格の偏位があると歯は理想的な傾きよりも過度に傾斜することで、咬合のバランスをとります(歯系補償=Dental compensation)。
「骨格のアンバランスを歯並びで補うため」治療終了時においてもDental compensationを残すことがあります。
叢生改善のためIPRを行いました。
叢生、デコボコ Case 05
叢生が強かったので、上下歯列の側方拡大とIPRを行いました。
下顎左右5はper処置をしたため仮歯が入っています。今後歯並びの安定を待って、しっかり咬めるように補綴予定です。
叢生、デコボコ Case 04
患者 初診時年齢27歳3カ月 女性(事務職)
主訴 でこぼこ
〉 診断
叢生
〉 治療計画
18,28,38,48抜歯
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
24ヶ月
〉 アライナー枚数
38+15+5(10日毎交換)
〉 治療費
900,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
アライナー治療に先立ち、上顎臼歯部の遠心移動のためカリエールを使用しました。
叢生、デコボコ Case 03
患者 初診時年齢23歳4カ月 女性(公務員)
主訴 前歯で咬めない、でこぼこ
〉 診断
叢生
〉 治療計画
18,28,38,48
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
24ヶ月
〉 アライナー枚数
16+33(10日毎交換)
〉 治療費
860,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
アライナー使用前に、上顎臼歯部の遠心移動を行うため「カリエール」を使用しました。
叢生、デコボコ Case 02
患者 初診時年齢25歳1カ月 女性(事務職)
主訴 前歯で咬めない、でこぼこ
〉 診断
開口、叢生
〉 治療計画
非抜歯
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
16ヶ月
〉 アライナー枚数
19+13+9+3(10日毎交換)
〉 治療費
820,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
インビザラインを入れることで、咬合挙上(マウスピースの厚み分、奥歯の咬み合わせが高くなること)され、受け口になっている歯を効率良く前に出すことができます。
叢生、デコボコ Case 01
ボクシングをやっているため、装置破損のリスクが少ないマウスピースタイプを選択しました。繊細な性格のため心配しましたが、治療への協力度は高く、臼歯部のクロスバイトもスムーズに改善しました。
上顎は叢生改善のため、側方拡大と臼歯部の遠心移動を行いました。
下顎は側方及び僅かな前方拡大により叢生を改善しました。IPRは行っていません。2級ゴムと臼歯部の垂直ゴムを使用しました。