下顎前突 Case 02
患者 初診時年齢31歳0ヶ月(会社員)
主訴 受け口、デコボコ
〉 診断
顎変形症(下顎前突と左方偏位) 叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,44,18.28,38
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
下顎骨の前突と左方偏位を認めた。外科を希望しなかったため、矯正単独で治療した。叢生と被蓋改善のため抜歯を行った。また低位舌改善のためMFTを行った。
治療期間:30ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
矯正単独の治療を希望されたため、骨格的な前突や偏位には対応できませんでしたが、ある程度バランスの良い咬合になりました。スマイルの印象も変わりましたね!
治療前
治療中
治療後
下顎前突 Case 01
患者 初診時年齢23歳(パン屋勤務)
主訴 受け口
〉 診断
下顎前突 叢生
〉 治療計画
抜歯:38.48のみ抜歯
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
上顎に中等度の叢生を認めたが、歯列の前方拡大により叢生と被蓋改善を行った。また下顎は38,48を抜歯し臼歯部のuprightを行った。
治療期間:18ヶ月
治療費:122万円+tax
〉 治療上のリスク等
リセッション、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
非抜歯治療で受け口は改善しました。低位舌による後戻りを防ぐため、MFTは継続していきましょう。
治療前
治療中
治療後