上顎前突 Case 05
患者 初診時年齢20歳(大学生)
主訴 歯・口元の突出。 でこぼこ。
〉 診断
上顎前突、叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)歯科矯正用アンカースクリュー
〉 治療概要
前歯の突出改善のため上顎は抜歯を選択。下顎はIPRを併用して非抜歯で排列した。歯科矯正用アンカースクリューによる確実な上顎前歯の後方移動を行った。
治療期間:24ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、顎関節症など。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
口唇巻き込み癖に注意しながら治療をしました。歯並びは舌、口唇、頬などの筋肉の影響を強く受けます。治療後にもMFTは継続しましょう。
上顎前突 Case 04
患者 初診時年齢25歳(会社員)
主訴 歯・口元の突出。 でこぼこ。
〉 診断
上顎前突、叢生
〉 治療計画
抜歯:14,18,24,38,48
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)歯科矯正用アンカースクリュー
〉 治療概要
叢生及び前歯の突出改善のため抜歯を選択。舌突出癖に対するMFT(口腔筋機能療法)と、歯科矯正用アンカースクリューによる確実な上顎前歯の後方移動を行った。
治療期間:24ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、顎関節症など。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
臼歯部にエナメル質の減形成があり、咬合挙上などの際にケアが必要でした。
治療後は臼歯部の補綴を行いました。遠方からの通院でしたが頑張りましたね!
上顎前突 Case 03
患者 初診時年齢17歳(高校生)
主訴 歯・口元の突出。でこぼこ。
〉 診断
上顎前突、叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24
装置:リンガルブラケット矯正装置(上顎/Kurz7th、下顎/STb)歯科矯正用アンカースクリュー
〉 治療概要
叢生及び前歯の突出改善のため抜歯を選択。歯科矯正用アンカースクリューによる確実な上顎前歯の後方移動を行った。
治療期間:24ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、顎関節症など。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
下顎骨の後方位があるため横顔のラインは十分ではありません。前歯が引っ込み口が閉じやすくなりました。
上顎前突 Case 02
患者 初診時年齢23歳(保険会社勤務)
主訴 上の歯が出ている。
〉 診断
上顎前突 叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24,48
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)歯科矯正用アンカースクリュー
〉 治療概要
上顎前歯の突出により、オトガイ筋の過緊張を伴う口唇閉鎖不全(口が閉じにくい状態)を呈していた。
口元の突出改善のため抜歯を選択し、上顎前歯の後方移動時には歯科矯正用アンカースクリューを使用した。治療後にはオトガイ筋の過緊張が改善し、Naso-labial angle,E-lineの評価においても良好なProfileが達成できた。
治療期間:24ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
前歯を引っ込める前に、咬み合わせの深さを整える必要があります。少し時間がかかりましたがバランスのとれた横顔のラインになりました。
上顎前突 Case 01
患者 初診時年齢27歳(会社員)
主訴 でこぼこ。歯・口元の突出。
〉 診断
上顎前突、叢生、顎変形症
〉 治療計画
抜歯:14,24,34
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)歯科矯正用アンカースクリュー
〉 治療概要
叢生及び口元の突出改善のため抜歯を選択。舌突出癖に対するMFT(口腔筋機能療法)と、歯科矯正用アンカースクリューによる確実な上顎前歯の後方移動を行った。下顎骨の右方偏位を認めたが外科矯正は希望せず、気にしていた正中線のズレに関しては、34の抜歯で対応した。
治療期間:26ヶ月
治療費:134万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、顎関節症など。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
矯正治療中に、結婚・妊娠・出産を経験されました。大変な時期もありましたが、頑張りましたね!