上顎前突 Case 05
患者 初診時年齢25歳4カ月 男性(会社員)
主訴 前歯の突出 でこぼこ
〉 診断
上顎前突 叢生 過蓋咬合
〉 治療計画
18,28,38,48,左上埋伏過剰歯 抜歯
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
19ヶ月
〉 アライナー枚数
46+6+5(10日毎交換)
〉 治療費
880,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
初診時に21歯根部に埋伏過剰歯を認めたため抜歯しました。上顎の遠心移動と下顎前歯の前方拡大により過度なover jetとdeep biteを改善しました。
上顎前突 Case 04
患者 初診時年齢29歳6カ月 女性(会社員)
主訴 前歯の突出 でこぼこ
〉 診断
上顎前突 叢生
〉 治療計画
18,28抜歯
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
14ヶ月
〉 アライナー枚数
19+6+5(10日毎交換)
〉 治療費
880,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
オーバー・ジェット改善のため、上顎の親知らずを抜歯しCARRIERE Motion3Dによる遠心移動を行いました。
上顎前突 Case 03
患者 初診時年齢20歳1カ月 女性(大学生)
主訴 前歯の突出 でこぼこ
〉 診断
上顎前突 叢生
〉 治療計画
14抜歯
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
24ヶ月
〉 アライナー枚数
31+19+15(10日毎交換)
〉 治療費
900,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
15のように捻転の強い歯はアライナーでは動きにくいため、部分的なワイヤーとパワーチェーンで捻転を改善したのちアライナーへ移行しました。
上顎前突 Case 02
患者 初診時年齢25歳3カ月 女性(接客業)
主訴 デコボコ、出っ歯、前歯で咬めない
〉 診断
叢生、上顎前突
〉 治療計画
非抜歯
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
36ヶ月
〉 アライナー枚数
53+30+25(10日毎交換)
〉 治療費
860,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
上の前歯には“でこぼこと強い突出”がありました。
下顎前歯部の歯槽骨幅(前後的)が狭かったので、下顎前歯の位置は大きく変えない方針としました。
上下歯列の「側方拡大」と上顎歯列の「遠心移動」で叢生の改善と前歯の後方移動を行いました。
海外からの通院で管理が不安でしたが、患者さんの矯正治療に対するモチベーションが高かったので「治療効果が患者の協力度に依存するものの、装置の破損などのリスクが少ない」マウスピースタイプの矯正装置を選択し良好な治療結果が得られました
上顎前突 Case 01
患者 初診時年齢18歳4カ月 女性(大学生)
主訴 歯・口元の突出 でこぼこ
〉 診断
上顎前突 叢生
〉 治療計画
抜歯:14,24
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
27ヶ月
〉 アライナー枚数
46+25+10(10日毎交換)
〉 治療費
860,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
上の前歯には“でこぼこと強い突出”がありました。
前歯で咬めないだけでなく、横顔の基準である“イー・ライン*”よりも上下の口唇が出ていることを気にされていました。
口を閉じようとした時に、下唇の下側の筋肉にシワが寄る症状(口唇閉鎖不全によるオトガイ筋の過緊張)は前歯が出ている人の典型的な所見です。
上の前歯を十分後に引っ込める必要があるため抜歯を選択しました。
治療後は前歯で咬めるだけでなく、横顔のライン*も改善しました。