2021年01月22日 編集 1 新型コロナウイルスの名称 この記事を書いている2021.1月下旬の段階で、国内の新型コロナウイルスの累計感染者数は35万人を超えています。 あっという間に世界中に蔓延した感がありますが、実はコロナウイルス(CoV)自体は“風邪症候群”の原因(全体の10~15%)として日常的に存在するものです。 先に流行した重症急性呼吸器症候群 (SARS)の病原体 … [もっと読む...] about 新型コロナウイルスと口腔衛生管理
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置での治療を適切に進めるために
2020年12月21日 … [もっと読む...] about マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置での治療を適切に進めるために
矯正治療の期間
2020年12月9日 編集 1 矯正治療のイメージ 皆さんは矯正治療について、どのようなイメージをお持ちですか? 日々のカウンセリングで多く聞くのは「痛そう」「高そう」「装置がギラギラ目立つ」「何年もかかる」「子供の頃に治療したのに大人になってやりなおす」などの言葉です。 今回は皆さんからの質問の多い「矯正治療の期間」について解説します。 2 なぜ矯正治療は長くかかるのか? 皆さんのイメージ通り、矯正治療は通常年単位にわたります。 理由は大きく2つです。 1 そもそも歯が動くのには時間がかかる。 2 … [もっと読む...] about 矯正治療の期間
アタッチメントとは
2020年10月13日 編集 1 アタッチメントとは マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン/薬機法対象外)の大きな特徴に「スマートフォース機能」があります。スマートフォース機能とは、アライナー自体に組み込まれる構造(パワーリッジ、プレッシャーエリア/ポイント)と歯牙に設置する構造(アタッチメント)が相互に作用することにより、歯に適正な矯正力を加えることがでる仕組みです。 2 … [もっと読む...] about アタッチメントとは
舌側矯正と空隙歯列(隙間、すきっ歯)
2020年6月30日 編集 1 空隙歯列(隙間、すきっ歯)の問題点 理想的な歯列には空隙(隙間)はありません。 隣り合う歯同士がきっちりと接触(コンタクト)しています。 では歯列に隙間があるとどのような問題があるのでしょうか。 1-1 審美障害 笑ったときに見える前歯の並びは、その人の第一印象を決める大切な要素と言われます。隙間があると審美性が損なわれてしまい「自信を持って笑えない」「手で口元を覆ってしまう」などコンプレックスの原因になります。 1-2 発音障害 「歯と舌を使って構音」する場合、隙間から息が漏れてしまい正しい発音ができません。 1-3 … [もっと読む...] about 舌側矯正と空隙歯列(隙間、すきっ歯)
口腔内スキャナーについて
2020年6月27日 … [もっと読む...] about 口腔内スキャナーについて
舌について
2019年11月22日 編集 1 … [もっと読む...] about 舌について
矯正治療と歯のサイズ
2019年11月19日 編集 矯正治療で「整った歯並び・正しい咬み合わせ」を実現するための条件の一つに「上下の歯のサイズのバランスがとれていること」があります。 歯列の中に極端に小さい歯や大き過ぎる歯があると、当然その前後の歯並びに影響を及ぼします。歯が欠損している場合や、埋伏して(埋まって)いる場合も同じことが言えます。 小さな側切歯(矮小歯・タル状歯) 大きな中切歯 1. Tooth size … [もっと読む...] about 矯正治療と歯のサイズ