過蓋咬合 Case 01
患者 初診時年齢28歳9カ月 女性(SE)
主訴 でこぼこ
〉 診断
叢生、咬み合わせが深い
〉 治療計画
抜歯:18,28,38,48
〉 矯正装置
商品名:インビザライン(薬機法対象外)
〉 治療期間
23ヶ月
〉 アライナー枚数
38+12+5(10日毎交換)
〉 治療費
840,000円+tax
〉 代表的リスク
歯根吸収、リセッション、ブラックトライアングル、歯髄炎
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
*マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。詳しくはこちらへ。
初診時、臼歯部が内側に倒れて歯列が狭い状態でした。その結果、咬合高径が低くなり過蓋咬合(咬み合わせが深い)の傾向がありました。
上下歯列の側方拡大により臼歯部を整直することで、適正なオーバーバイトを獲得できました。
尚、拡大と上顎臼歯部の遠心移動のため、上下左右8のみ抜歯しました。
治療前
治療中
治療後