上下顎前突 Case 05
患者 初診時年齢15歳6ヶ月(高校生)
主訴 口元の突出。
〉 診断
上下顎前突
〉 治療計画
抜歯:12,24,34,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
口元の突出改善のため抜歯を選択。歯科矯正用アンカースクリューを使用し確実な上顎前歯の後方移動を行い、良好なprofileを達成した。また舌突出癖に対するMFT(口腔筋機能療法)を行った。
治療期間:22ヶ月
治療費:134万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
花粉症などの鼻疾患があると、口呼吸→前歯の前突→口唇閉鎖不全といったマイナスの連鎖を引き起こします。
鼻炎に対する治療と、MFTを頑張ってくれましたね!努力の結果E-lineを基準にした口元もバランスがよくなりました。
上下顎前突 Case 04
患者 初診時年齢25歳(会社員)
主訴 口元の突出。
〉 診断
叢生 上下顎前突
〉 治療計画
抜歯:12,24,34,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。歯科矯正用アンカースクリューを使用し確実な上顎前歯の後方移動を行い、良好なprofileを達成した。また舌突出癖に対するMFT(口腔筋機能療法)を行った。途中、妊娠・出産のため通院できない期間があったが、問題なく治療を終了した。
治療期間:28ヶ月
治療費:134万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
口元の突出を気にされていました。口唇閉鎖不全に伴うオトガイ部のシワ(筋肉の過緊張状態)も改善されました。途中、妊娠出産と大変な時期がありましたが頑張りましたね!
上下顎前突 Case 03
患者 初診時年齢23歳(会社員)
主訴 でこぼこ。口元の突出。
〉 診断
叢生 上下顎前突
〉 治療計画
抜歯:12,24,34,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)リンガルブラケット矯正装置(STb)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。歯科矯正用アンカースクリューを使用し、確実な上顎前歯の後方移動を行った。また舌突出癖に対するMFT(口腔筋機能療法)を行った。
治療期間:28ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
口唇閉鎖不全に伴うオトガイ部のシワ(筋肉の過緊張状態)を気にされていました。下顎骨自体が後方にあるため横顔のラインには限界がありますが、一定の効果が見られました。
上下顎前突 Case 02
患者 初診時年齢29歳(コンパニオン)
主訴 八重歯の見た目。口元の突出。
〉 診断
叢生 上下顎前突 下顎の左側偏位
〉 治療計画
抜歯:12,24,35,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
叢生と口元の突出改善のため抜歯を選択。歯科矯正用アンカースクリューを使用し、確実な上顎前歯の後方移動を行った。また舌突出癖に対するMFT(口腔筋機能療法)を行った。下顎骨の左側偏位と38の水平埋伏の影響で37はやや舌側傾斜しているが、側方運動時に干渉はない。
治療期間:28ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
仕事がら“歯並びや口元のラインを整え、より魅力的なスマイルを目指したい”という強いモチベーションがありました。治療の成功には患者さんの協力が不可欠です。
上下顎前突 Case 01
患者 初診時年齢23歳(医師)
主訴 デコボコと口元の突出が気になる。
〉 診断
叢生、上下顎前突
〉 治療計画
抜歯:14,24,34,44
装置:リンガルブラケット矯正装置(Clippy L)
〉 治療概要
口元の突出改善のため抜歯を選択。歯科矯正用インプラントアンカーを使用して良好なprofileを達成した。
治療期間:24ヶ月
治療費:132万円+tax
〉 治療上のリスク等
歯根吸収、ブラックトライアングル、舌癖による後戻りなど。
*矯正治療では上記以外にもリスクや副作用が考えられます。詳しくはこちらをご覧ください。
デコボコの量は少なく、主に口元を引っ込めたいとの主訴で治療をスタートしました。E-lineに対してバランスの良い口元になりました。口腔内容積(舌が動ける空間)が狭くなるので、MFTによる口腔周囲筋の適応を図っていく必要があります。