表側矯正

icon-check-square-o 不正咬合の問題点。

SYNCでは患者様の70%が大人です。

大人だからこそ求められる「キレイで健康な歯並び」。


不正咬合とは?

icon-square 不正咬合は単に見た目だけの問題ではなく、健康面でも多くの問題を生じます。

正咬合とは上下の歯が適切に咬み合っていない状態をいいます。
歯と顎の骨の大きさのバランスが悪く、デコボコや隙間が生じている状態(歯槽性の不正咬合)、上顎と下顎の位置のずれによるもの(骨格性の不正咬合)、さらに歯槽性と骨格性の合わさった不正咬合があります。

icon-square 不正咬合の問題点

1.見た目が良くない(審美的障害)
2.食べ物が咬みにくい(咀嚼障害)
3.歯磨きがしにくいため、虫歯や歯周病になりやすく、口臭の原因にもなる
4.発音がしにくい(発音障害)
5.咬み合わせのバランスが悪いことで、顎関節症の原因となる
6.歯にヒビが入る、歯が折れるなど外傷を受けやすい


icon-check-square-o 大人の矯正治療とは。

大人の矯正治療とは

icon-square 大人の矯正治療で期待できる効果

矯正歯科医療の進歩、患者様の歯並びに対する意識の向上により、成人以降に歯列矯正を始められる方が非常に増えています。
「大人の矯正治療」はすっかり社会的に認知されました。
歯とそれを支えている骨(歯槽骨)や歯肉が健康であれば、矯正治療は何歳からでも始められるのです。

1.見た目の印象が良くなる。
2.食べ物がしっかり咬めるようになる。
3.歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病など多くの歯科疾患の予防になる。
4.発音がしやすくなる。
5.フェイスラインが整い、健康で美しい口元になる。


大人の矯正治療の装置。
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icon-square 大人の矯正装置は

ブラケット(ワイヤーを通すアタッチメントで歯面に接着剤でつける)とアーチワイヤ(歯を動かす力を生み出すワイヤー)からなるマルチブラケット装置(MBA)と呼ばれるものです。MBAには次の2種類があります。

1. 裏側矯正(見えない矯正・舌側矯正)
→MBAが歯の裏側に装着される 
icon-file-text-o 「見えない裏側矯正はこちら」
2. 表側矯正→MBAが歯の表側に装着される

以下ページでは、表側MBAで人気のあるDAMONシステムを中心に解説します。


デーモンシステムの特徴。

デーモンシステムが矯正専門医にとどまらず、 多くのメディアで話題となっているのは
「生体に優しい、非常に弱く持続的な力で歯を動かす」
という理想的な矯正治療を実現したからです。

このシステムは、今までの矯正歯科医療におけるparadigm shiftと言えるものです。

icon-square デーモンシステムがクライアントの皆様にもたらすメリット

1.矯正歯科治療に伴う痛みが大幅に軽減されます。
2.治療期間や通院回数が減ります。
3.歯を抜かずに治療出来る可能性が高くなります。
4.歯周組織(歯を支える歯肉、歯槽骨etc.)の健康が維持・増進されます。


 icon-warning ATTENTION
矯正歯科デーモン・システムはデーモン・ブラケットとハイテク・ワイヤーの使用でオートマティックに達成できるといったものではありません。正しい診断と綿密なブラケット選択・ワイヤー交換時期など、包括的に熟考された治療体系を意味します。

デーモン・ブラケットの特徴。

icon-square 進化するデーモンブラケット~その性能と特徴


1.スロットが4つの硬く滑らかな壁で構成されており、ローフリクション(少ない摩擦)での歯の移動を実現しました。
2.シャッター式でワイヤー交換しやすく、毎回の治療時間が短縮に。
3.エッジをラウンドシェイプさせ違和感を軽減。より衛生的な構造に。
4.ステンレスとコンポジット(透明樹脂)の併用により審美性が向上。


icon-square デーモンシステムによる歯の動き


左:Set/右:4Month

 

デーモン・ブラケット最大の特徴は、矯正歯科治療において歯を動かす力となる「ワイヤーの固定の仕組み」を変えたことです。
従来の方法ではワイヤーとブラケット・スロット(ワイヤーが収まるコの字型の溝)は結紮線(細い固定用ワイヤー)やエラスティック(ゴム製の固定材)によりタイトに(ぎゅうぎゅうに!)固定されていました。
これにより、歯根膜の血流を阻害しない範囲の「弱く持続的な矯正力」が実現し、歯槽骨代謝が促進されて「歯が骨ごと動く(歯の移動に骨がしっかりついてくる)」ことが可能となりました。 矯正歯科治療での抜歯の可能性が減り、歯周組織の健康も維持・増進されるのです。


見えない矯正・裏側矯正ネジレやデコボコが強い歯を結びつけると、その歯には生物学的許容範囲よりも強すぎる力が加わるため、一種の貧血状態を生じます。これは骨の代謝を遅らせるとともに、歯の周りの組織にもダメージを与えてしまいます。 この状態で歯を動かすことは「ブレーキを踏みながら車を走らせている」ようなものです。
見えない矯正・裏側矯正一方、デーモン・ブラケット最大の特徴は“シャッター式の「パッシブ・セルフ・ライゲーティング・システム」です。スロットが四角いトンネル状になっており、結紮線やエラスティックを用いずワイヤーを通すだけなので、ワイヤーの動きに自由度があり、歯を締め付けることがありません。


ハイテクワイヤーの特徴。

icon-square デーモン・カッパーナイタイ

見えない矯正・裏側矯正ニッケル・チタン合金に銅を加えることで特定の温度変化率を持たせたワイヤーです。 治療初期のデコボコが強い段階(ワイヤーのたわみが大きい)では、 発揮する力が弱く歯の血流を守ります。歯が並んできてワイヤーのたわみが少なくなるに従って、相対的な硬さが増し強い力を発揮します。

icon-square デーモン・ローフリクションTMA

見えない矯正・裏側矯正従来のステンレス・スチールワイヤーの2倍の弾性と42%の硬さを持つ便利なワイヤーです。 特殊な表面加工により滑りが良く治療の妨げとなるワイヤーとスロット間の摩擦を大幅に減少しました。


デーモンシステムによる治療例
CASE-1

 

CASE-2

 


歯根膜について考えてみましょう。
icon-square 歯が動く仕組み~なぜ歯根膜の血流を維持しなくてはならないのでしょうか?

歯根膜とは何か?
歯根膜は歯根周囲を取り巻き,歯と歯槽骨を結び付けその空隙を満たしている線維性結合組織(コラーゲン繊維)です。 歯根膜には血管や神経が網目状に広がり、歯根への栄養供給や、咬合力を和らげるクッションの役割をするとともに、その刺激・感触を脳へ伝える働きがあります。

icon-square ウサギの歯根膜(歯周靭帯)の走査顕微鏡写真(×180)

見えない矯正・裏側矯正血管構造は繊細・脆弱なネットワークで、歯根と歯槽骨壁の間の歯根膜(薄いクッション)の中に広がっています。 ヒトの歯根膜(歯周靭帯)でも同様な構造が認められます。矯正歯科デーモンシステムは、この「繊細・脆弱な血管の ネットワーク」=「生体の代謝」 と調和のとれた矯正歯科治療を実現したのです。


icon-square 適切な矯正力が加えられた時の歯根膜周囲の反応(デーモンシステム)

歯に適切な矯正力(歯根膜の血流を阻害しない)が加えられると、歯が移動する側(圧迫側)では歯槽骨壁と歯根とを結合している主繊維が圧縮され歯根膜の組織圧が上昇します。
歯根膜繊維は一定の厚みを維持しようとするため、固有歯槽骨の骨膜が反応して破骨細胞(骨を吸収する細胞)を生じ,圧迫部位の歯槽骨壁を吸収します(直接性吸収)。
また反対側(牽引側)では主線維が伸展し,線維中に介在する血管の血流亢進が生じ、主線維の付着している固有歯槽骨の骨膜で骨芽細胞(骨を造る細胞)の増殖・代謝活性が促進され、骨が新生されます。

icon-square 過度な矯正力が加えられた時の歯根膜周囲の反応(従来型矯正装置)

一方、歯に加えられる矯正力が強すぎると、主繊維が圧迫され血管が閉塞して歯根膜に重度の血流障害が生じます。
それにより線維などの細胞基質は変性してしまいます(硝子様変性)。
破骨細胞はこの変性組織周囲の歯槽骨表層には接近できないため、骨髄側に出現した破骨細胞により歯槽骨壁の背面あるいは側面からの吸収が進みます (間接性吸収:隣接する障害を受けていない領域に由来する細胞の働きで行われる骨吸収)。
この様式では吸収すべき骨の量が多くなるとともに血管の再形成を待たなくてはならないため、歯の移動には相当な時間を要します。
これは「ブレーキを踏みながら車を走らせている」ようなもので、非常に効率が悪いのです。




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